沢マニュアル

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SAWA

Sawa Manual


沢に行くときのQ&Aマニュアル

基本的な考え方

沢に行くということは、濡れるということが前提となります。着ている服は濡れても乾きやすく動きやすいこと、持っていく荷物の防水が重要になります。
 
水の近くは滑りやすくもあるので、いつもよりも身長に歩いて、無事に元気で帰ることが大切です。

どんなウェアがオススメですか?

ウェアは動きやすい格好が良いです。素材は化繊がオススメです。
 
綿以外のものが考え方の基本。綿を避けた方が良い理由は、濡れると重くなるし、乾きずらい特徴があるからです。乾かないということは低体温症の危険性が増すということです。
 
なのでオススメは化繊のウェア。なんといっても乾きやすい特徴があります。
 
着替えは一式持ってくることをオススメします。沢で転んで全身がずぶ濡れになる可能性があります。
 
コスパ重視でいうとユニクロが優秀です。エアリズム、ドライ系のスポーツウェアが使いやすい。気兼ねなく使えるので破れてもへっちゃらで、よりワンパクになれると思っています。
 
パンツよりもタイツとショートパンツの組み合わせが多くの人に好評です。タイツをはかずに素足は気持ちが良いですが、虫がいる季節は刺されるし、転ぶと擦り剥く可能性があります。
 
僕もユニクロが好きで使っています。ラフに使うことに躊躇しないから。
とある日の沢のウェアはこんな感じ。
 

沢のユニクロコーデ

水着やラッシュガードを着る人もいます。快適だそうです。
 
沢を本格的にやりたい人にオススメなのは、ファイントラックのウェアです。ドライウェアとフラッドラッシュの組み合わせがオススメです。僕は真夏以外は、下半身だけこの組み合わせを使っています。メーカーの解説のページはこちらです。
 
登山系のブランドでは、モンベルが優秀です。お手頃な値段で機能性の高い商品を展開しています。アウトドアを本格的にやり始めようという人には最適なブランド。普段でも機能的なウェアなのでオススメです。僕もモンベルは使います。
 
ブランドの服はもう自由な世界です。趣味の世界であり、登山関係のブランドは好きなブランドの服を着るのがオススメ。お気に入りのウェアは気分が上がります。


荷物はどのようにすればいいですか?

荷物を濡らさないようにするには、荷物をビニール袋の中に入れてからバックパックに入れることです。
 
できれば大きなビニール袋を二重にすること。ビニール袋の口を縛るのをお忘れなく。
 
絶対に濡らしたくないものはジップロックに入れると良いです。スマホとかバッテリーとかの電化製品はジップロックが良いです。アウトドアメーカーなどから濡れ防止の製品は多数出ているのでそれを使うのも良いです。
 
着替えも濡らしたくないので厳重に防水対策したいですね。


どんな靴がいいですか?

運動靴、つまりスニーカーで大丈夫です。履き慣れたものがオススメです。
 
ワンランク上に行くなら、トレランシューズ(トレールランニング用シューズ)。足底のパターンが土でも滑りずらいので使いやすいです。山を歩くにもトレランシューズが軽くてとても便利です。僕はこのスタイルです。
 
アウトドアメーカーからでている沢専用の靴もあります。これはあったら便利ですがなくても全く問題ないです。
 
また、サンダルで歩いたりもできますが、初めての人にはオススメしません。ケガが恐いのと、歩くのに慎重さが必要になりメンタルが削られるからです。


おやつは、なぜ持ってくるのですか?

おやつは、アウトドアの世界では重要なものです。それは行動食とも呼ばれています。つまり、休憩以外でも食べたくなった時に食べるのが行動食です。
 
自分が感じている以上にエネルギーを消費しているので、こまめな栄養補給は大切なのです。
 
何がオススメかと言われると、好きなものが良いです。甘いもの、しょっぱいもの、どちらもあると嬉しいですね。チョコレート、アメ、ようかん、カロリーメイト、プロテインバー、柿ピー、おにぎり、パンなど何でもOKです。
 
お腹が空いたら遠慮なく食べてくださいね。


水はどれくらい持って行きますか?

水はお茶やコーヒーではなくて、水がオススメです。水筒はどんなものでも大丈夫。ペットボトルの水で良いのです。どのくらいの量を持てばいいのかは個人差があります。
 
沢を歩く時には、飲み水に1リットル、調理をするならそれに必要な量の水を持ちます。
 
沢の水を飲む場合は、浄水器を使ってから飲むのが良いでしょう。


トイレはどうしたら良いですか?

現地にはトイレはありません。駅にトイレがありますので、そこを利用して下さい。
 
では、山の中でトイレに行きたくなったらどうするのか?
 
どこでもトイレです。ただしマナーと注意があります。基本的な考え方として、自然は元の状態にして帰るということ。特に使う紙には要注意。白い紙が自然界の中では目立って景観を乱します。使った紙は燃して埋めるか持ち帰ります。持ち帰る時には犬の散歩用の袋が便利です。ジップロックなどの密閉ができる袋も良いでしょう。大便をする時には、小さく穴を掘って用を足し埋めるか、した後に土や落ち葉などをかけて自然に帰るように促します。川の近くではしないことも大切です。最低でも15mは離れるのが基本。川の水は飲み水にもなるので要注意です。
 
場所も大切です。道から外れて用を足すかと思いますが、これで遭難ししたり滑落して事故になる場合もあります。脇道にそれる時には前を見るだけでなく後ろを振り返って、どうやって帰るか確認しながら歩くと良いです。山では行きと帰りの景色がまるっきり違うことがよくありますから。
一声かけてトイレに行って下さい。
 
一応、山用のトイレットペーパー、紙を持ち帰る用の袋、スコップは用意しています。
 
山でのトイレ事情は様々な説がありますが、自分も他人も気持ちよく自然の中で遊ぶにはどうしたら良いのかを考えると良いでしょう。


雨対策は必要ですか?

対策しておくと安心です。
 
低山での最強の雨具は傘です。折り畳みの傘を持っていると安心です。
 
レインウェアは寒さ対策にも使えます。風を防げば濡れていても体温で温かくなります。蒸らして暖かくなります。
 
コンビニで売っているレインコートでも、スポーツ用のウィンドブレイカーでも、登山用のレインウェアでも、どれかがあると雨対策だけでなく寒さ対策にも使えます。


積極的に水に入って遊ぶにはどうすればいいですか?

積極的に水に飛び込みたい、ウォータースライダーをしたい、滝に打たれたいというリクエストが増えています。
 
積極的に水の中に入って遊ぶことは楽しいので、チャレンジするのは良いことです。もちろん、できる限り濡れたくないという遊び方もありです。
 
ただし、濡れることのリスクがあります。それは低体温です。「全身ずぶ濡れになると寒い」ことがあるということです。
 
対策は2つあります。濡れても乾きやすい化繊のウェアを着ること。濡れたものが乾くときに熱が奪われるので、ウィンドブレイカーやレインウェアなどの風を通さないウェアを外側に着ることです。
 
経験上、都内は猛暑日、沢の中で30℃を超えているときには問題は起きません。濡れて涼しくなって気持ちが良いです。ただそれ以下の気温だと寒いと感じる人がでてきます。
 
また、着替える施設などはありませんので、外で着替えます。それか、解散後に京王高尾山温泉 / 極楽湯で温泉に入ったり、高尾ベースでシャワーをする時に着替えると良いかもしれません。


女性の疑問について

僕自身は男性なのでわからないこと多いのです。なのでWomans PEAKS 2022などの雑誌を参考にして下さい。この中の特集記事「わたしたちの生理のはなし」のコピーはこちらにあるのでダウンロードしてご覧下さい。


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